12月30日。前週に自分へのクリスマスプレゼントとして買ったsageのSPL282をひっさげての湯原釣行である。朝9時半に現着。年末年始を湯原温泉で過ごす湯治客が多いのだろう駐車場が既に満杯状態。なんとか駐車場整理の人に一台分スペースを空けてもらってセーフだった。
さて今日は地元はもとより、長期休暇を利用して全国からフライマン、ウーマンが押し寄せて、ぁ、ルアーマンも4人ほどいたなあ、ピーク時には25人ほどエリアにはいたようだ。まずはじゅらくの下で粘ったが、午前中は一匹合わせ切れしただけ。午後から湯原特有の南風が吹きはじめ、水面にさざ波が立ちはじめた。ティペットが相対的に目立たなくなるへたくそな私にとっては幸運の風で、ぱたぱたと2匹釣れた。オニューのロッドはしなやかでかつシャープという感想。私には宝の持ち腐れかと思ったが、振るのが気持ちよい竿で好印象をもった。湯原のニジの強い突っ込みにも追随できるし満足である。
さて、事務所でやや遅めの昼食をとりながら、おばちゃんと話していると、どうやら私の素性がばればれで、「○○○にお勤めなんですってねえ。」に始まり「釣りも上手なんですってねえ」まできてしまった。「あのぉ、釣りは好きですが、へたくそなんですけど(T_T)。誰がそんなこといってましたぁ?」と聞き返したが「ふふ。私の耳にはなんでも入って来るんよ。」はぐらかされてしまった。おばちゃんの謎である。
3時頃から事務所下の餌エリアに隣接するプールで暫く遊ぶ。ミッジピューパでライズしているオチビを一匹釣った後、ニンフに変更。リーチパターンで二匹追加。今度はフラッシュバックニンフに交換し、ドラグフリーで流したり、時にはテンションかけて泳がせたりして数匹追加。その内30cmオーバーが三匹。内一匹は体高のある40cm近いやつで、一瞬サツキマス?と思わせるような砲弾型の体型をしていた。狭いプールの中を走り回られて、近くで竿を出している人に迷惑を掛けてしまった。残念ながら胸鰭が欠損していた。が、写真撮っておけば良かったなあ・・・後悔先に立たずである。
4時過ぎに再びじゅらく下に移りイブニングである。あら、あれだけいたフライマンもすっかり数が減って私とグランドホテル側にもう一人だけである。しばらくポイントが休められていたせいか、ユスリカスティルボーン#22に素直に魚が反応しポンポンポンと3ヒット。30cm、30cm、40cm弱だった。

今年も良く釣り場に通ったものだ。そして釣行記お付き合いいただき有り難うございます。来年も宜しくお願いします。では、皆さん良い釣りを。