(今回はオフラインミーティング)
1月8日。今日はジェロニモさん、ちゅーひんさん達のミーティングに参加させてもらった。場所はまたまた旭川トラウトエリアである。珍しく早起きし、午前9時には手続きを済ませ、9時半には川に降りていた。
まずは管理棟上流のプールに溜まっている魚にご挨拶。小さい魚を何匹か釣った後、グローバグのサイトフィッシングに切り替える。珍しく今日は口を使ってくれた。数分のやりとりの後、上がってきたのは54cmだった。

下流に下って様子を見るが、あまり芳しくなく昼食の時間となった。ジェロニモさんが用意してくれた鍋をつつきながら、釣り談義に華がさく。すっかり身体が暖まった。午後の部突入である。
またもや管理棟上流のプールで粘ってみる。おちびちゃんは何匹か遊んでくれるのだが、大物はなかなか口を使ってくれない。50UPをようよう1匹ランディングに成功したのを機に、最上流のプールまで行ってみることにする。

途中すれ違った女性フライフィッシャーに上流のプールの様子を訊いてみるが、大きな個体がプールに沢山いるけど1匹釣れただけで結構難しいとのこと。うーむ。引き返そうとも思ったが、頑張ってみることにする。
既に暗くなりかけてはいたが、何匹かの魚の姿が確認できた。まずはグローバグを魚の鼻先へ送り込んでみる。魚達はぷいっとまるでフライを忌避しているかのように、横を向いてしまう。こりゃ前途多難。時間もないし、なるべく沈下速度の早いフライで、なおかつナチュラルなカラーのフライに交換しようとフライボックスを覗く。先日なんとなく巻いたビードヘッドのMSC(オリーブ)が一個だけボックスに入っていた。これはMサイズのビードヘッドに更にレッドワイヤーも巻き込んであるので、相当ヘビー級である。キャストするとかなりの勢いで沈んで行く。しかも現在ティペットに付いているファイバークランプインジケーターの浮力を超過しており、インジケーターも一緒になって沈んでしまう。

しかしながら、横から魚を視ながらのサイトフィッシングなので、インジケーターが浮きの役目を果たさなくてもなんとかなる。フライがどのあたりを流れているかという目印程度に感じていればよいと思う。
さっきグローバグを「ぷい」したヤツの鼻先を流してみる。食い気がなさそうなそいつは今回も無視しているようにみえた。しかし今度は横を向かない。開いた白い口がなにやら「もぐもぐ」しているようにも感じた。まさか?あれ?ひょっとして、いまフライをくわえたんじゃないかな?と思ったが、時既に遅し。空合わせをしてみたが、テンションがない。するとそいつの真後ろに定位していた同じくらいの大きさのヤツが今度ははっきりと「もぐもぐ」(笑)したのが分かった。すっとロッドを立てる。もぐもぐがいやいやに変わったのがみえた。
フックセット成功である。ティペットが6Xなのが気がかりだ。こいつはプールの中を走り回った。回数は忘れたが、何回目かの寄せでやっとネットに取り込むことが出来た。50cmをやや上回るサイズだった。

その後、同じフライで50UP3匹、40UP1匹を追加した。ジャンプする。走り回る。ドラグが緩いとリールがバックラッシュする。こんな魚を続けざまに釣っていると腕の筋肉が悲鳴を上げそうだ。右腕ばかりでは疲れるため、左手でロッドのバット部分を支えながら、ランに耐えなくてはいけない。
すっかり日が暮れ、やっとインジケーターの色がかすかに視認できる状態で更に50UPが掛かってしまった。こいつも取り込むのに酷く時間がかかり、ようようネットに入れたときには辺りがすっかり闇に包まれていた。

へとへと状態で管理棟まで戻り、コーヒーとケーキの差し入れを頂いた。すっかり身体もあたたまり、ダベリングモードで夜がふける。ご苦労様>参加者ALL。