小川川

 

 出雲のK氏、松江のW氏と同行した。8時にゲートをくぐり、今年初の小川川がスタートした。今回で4回目になる小川川である。毎回雰囲気が違う。今回は梅雨時ながら水量が非常に少なく枯れた川とはいわないまでも低水位で、まるで夏の渓相だった。

 最初は渋いと思われたが、ドライフライ中心で午前中に12匹の魚と対面できた。だが、この12匹のうち、写真を撮ろうと思ったのはゴギ一匹と、アマゴ一匹だけだった。サイズというよりも魚体が美しくないのである。昨年はもう少しましだったような気がするが、追加放流でもしたのだろうか?

 それでも日頃釣れない数とサイズで毎回小川川は楽しいものである。

 昼にいったん三人で集合し昼食とした。お互い釣果や川の様子を報告する。私は昼から最上流部の様子をみてから、K氏が午前中に釣ったポイントから入渓することにした。うーん。渋い。集合の4時半までなんとか三匹釣り上げたが、ばらしたり、不用意に水に近づきすぎて魚を散らしたり、ドラッグ、キャスティング等々まだまだクリアしければならない課題が多い。

 そんななか最上流部で釣れた一匹はどうみてもヤマメだった。しかも魚体が美しく、ひょっとしたら小川川のネイティブかと想像を巡らせるような魚だった。(朱点がないからといってヤマメだと判断も出来ない。単なるその個体の個性かもしれないからだ。)

 夕方から天気予報通り雨となり、懸案にしていた中津谷川本流へのアタックは次回順延となった。

 

小川川のアマゴ

 

小川川のゴギ

 

ゴギが釣れた場所

 

謎のヤマメ