4月9日。「良いことばかりは続かない」とはよくいったもので、最悪の釣行だった。
悲劇その1
朝一番。車の助手席の下に入ってしまったティッシュペーパーの箱をとろうとして無理な姿勢をしたことろ、あばら骨が「ぼきっ」と音を立てた。少し痛めてしまったようでいまだに痛い。
悲劇その2
入渓しようと、準備中。なぜか車に立てかけたはずの竿が、風のせいで倒れて足の下に・・・。「ぽきっ」と乾いた音を立てて、ティップ側の最下部ブランクがささらになった。
悲劇その3
予備の竿で気を取り直して釣りを続けるが、今日はカワムツばかり。最後に立ち寄ったポイントではコカゲロウのスーパーハッチに出くわすが、逆に本物が多すぎて私のフライは全く歯が立たない。アンマッチハッチで#12の大きなイマージャーで1匹やっと掛けたが、慣れない9Xのティペットはあっさりあわせ切れしてしまった。「ぷち」。
水面で、口に掛かったフライをはずそうと、アマゴがばちゃばちゃローリング状態でもがいている様子を目で追うしか、私には能がなかったのである。はあ。出るのはため息ばかりなり。