5月19日。今日は旧友のASE氏と3年ぶりに釣行である。朝一番に鳥取県内の某所にテン場を確保し、その近くから入渓。この里川は最近の好天続きと水田への取水で川の水位もがくっと下がり、魚の活性も下がり気味である。それでも小さいながらも綺麗な魚達が遊んでくれた。まずまずの満足感で川から上がりタープの下で昼食とした。

ま、こんな時はサイズや数よりもお魚の顔が見られたらそれで満足である。タープの下でうだうだとくつろぎエンプティー状態のお腹とのどの渇きを癒して、次の河川へ。

今度は藪沢山岳渓流である。しかも川通しで行くしか道がない。さてエントリーした堰堤の端から川を覗くと堰の緩い流れ表層付近にフジの花びらや枯葉が浮いており、その下に良いサイズのアマゴやイワナが見え隠れ。粘って色々フライを交換してチャレンジするものの魚は底へ沈んでしまった。険しい段差をえっちらおっちら登って竿を振る。結局チビアマゴしかでなかったが、渓相的にイワナの川の雰囲気ぷんぷん。次回のお楽しみということにしておこう。
さてもう一箇所川をチェックするつもりがイブニングの時間になってしまった。とある川のライズポイントでじっと待つ。30分ほど待っただろうか、全然本命らしいライズはない。我慢できず本命ポイント上流の瀬の部分にフライを流すが、三回ほどどばっとでてきて終わり。空振りに終わる。納竿しようかとおもっていると、ほっぺの赤い魚がどぼんとライズ。しかし取れなかった。ASE氏と相談し、同じ川の別の実績ポイントへ。しかし午後8時をすぎた川はライズはおろか水面さえ見えないのであった(笑)。
テン場へ戻り、夕食の準備である。私が火を焚きつけて、ASE料理長がてきぱきとダッジオーブンで鶏もも肉を調理する。さてそろそろ鶏肉に火が通りそうかなという絶妙のタイミングで、ばりばりどすんどすんとディーゼルエンジンとカーオーディオの轟音を響かせ(ちょっとオーバーかな?)クロカンの4駆が・・・。ひげなが氏のご登場である。食い食い、飲み飲み、怪しいフライボックスの品評会などをしていると夜は更けて、また例のごとく床に着くのが午前3時頃になってしまうのであった。
5月20日。今週も小次郎氏のノックの音で目が覚めたと思ったらそうではなくて、強烈な日差しと暑さで目が覚めた。暑くて汗だくである。またもや朝は強制的なお目覚めで頭がぼーっとしたまま、ヤマメの川へ向かう。

なんとかASE氏に魚の顔を拝んでもらい、川から上がって昼食。氏は京都へ戻り、私は再び川へ戻る。車で走りながらポイントチェックして回る。さて、1時間ほど車を走らせ、イブニングのポイントを決めた。居着きのイワナをぽろぽろと釣ってまずまずの釣果だった。

さてそろそろ帰り支度を始めようかなと思ったときにモンカゲロウスピナー絡みの大きなライズが始まった。何回目かのチェイスでついにそいつが姿を現した。詳細は男の約束ゆえ書けましぇーん。前週は遭難しかけたが、たまにはいいことがあるものだということにしておこう。使用フライはモンカゲダンエクステンデッドボディである。

こんなん出ました。35cm。リール逆転。
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