夏期休暇釣行(第一弾?)の巻

8月17日。今日からまちにまった夏休みである。ひと様より一週間遅れて休暇を取った。「目指せ源流釣り三昧生活」という内なるかけ声が頭の中をこだまする(笑)。昼過ぎに出発し、まずは久しぶりの化け物イワナポイントへイブニング狙いに入ってみた。大きめのパラシュートやエクステンドのパターンをさくさく喰ってくれるいい魚ばかり。お化けは出ずじまいであったが、27cmを筆頭にまあまあの釣果であった。コンビニで晩飯を買い込み野営場へ。そこは夏休みのお子さまの巣窟となっていた。うるさくて眠れない。ちょっと移動して山の中で車中泊とする。


8月18日。明け方から断続的な雨で車の屋根を叩く音で強制的に起こされた。この日はなんだか釣る気が失せていた。さらに追い打ちをかけるように、リクライニングしていた助手席を元の位置に戻すときに、勢いづいたシートでアッパーカットを食らってしまった。痛てて。5ミリほどぱっくり右あごのしたが割れて血がでてきた。雨で若干増水し、おいしそうな川を目の前にしばしぼぉーっとして過ごす。やる気無しモードのまま惰性で川にはいるが出てくる魚はすべて新子のアマゴばかり。幼児虐待で朝一の釣りを終え、温泉に移動。釣りというよりも本当の休暇モードである。休憩室で新聞など読みつつ時間調整。午後3時頃とある川の本流に久しぶりに入ってみるが葦の巣窟となっていた。20mほどヤブコギすると5mほどやっと竿を振れる空間にたどり着くということを堰堤三つ分繰り返し嫌になってしまった。逃げるようにイブニングポイントへ。ここは二日目のメイン会場のはずだったが・・・なんと全く反応がない。午後7時半までまってやっと小さなライズが目の前で始まった。ところが、手も足も出ず。いいようにあしらわれて二日目時間切れ。今夜はキャンプ場ははなから諦め、道路沿いの駐車場で寝ることにする。


8月19日。朝5時ヤブ蚊の猛襲で目が覚める。ここのやつにはディート12%含有の強い忌避剤さえ効かないようだった。目覚めついでにすぐ近くの川へモーニング狙いで入ってみる。一匹まあまあのアマゴ(ヤマメ?)をばらしたすぐ上で25cmのイワナがヒット。覆い被さった樹木の真下にはおこぼれを狙う魚が着いていたようだ。

河川移動。こんどは入渓早々サイトフィッシングでアマゴを掛けるが、見えていただけにフッキングが早すぎたのかぐりぐりローリングでばらし。そこから1時間ほど川を上がるが新子以外の魚が出てくることはなかった。またまた河川移動。今度はヤマメの川であるが、良型ヤマメのチェイスを一回受けたのみ。夏の昼間は厳しいなあ。さて前日とは違う温泉に入り今日もリフレッシュ。イブニングまでの時間潰しをして源流部へ。水分とおやつの菓子パンを用意して入渓。ぽつりぽつりと岩魚が釣れる。

7匹のレギュラーサイズと?匹のおちびを釣り上げいよいよメイン会場の堰堤に到着。時刻は午後6時50分。ぴったりの時間である。しかも複数のライズあり。しめしめ。ライズの先頭はかなり良型であることが堰堤を高巻きする途中で確認できているのであった。まずは下流のオチビをと20センチほどの岩魚を釣って、遠方のライズをまつ。モンカゲエクステンデッドで二投目。出た。乗った。ぐりぐり・・・あれ?ばれてもーたー。結構よかったのに。後悔先に立たずである。5分ほど待つとまた別の魚がライズを始めた。とりゃーと再びモンカゲを投げると一発ででた。26cmだった。うーむ。この際許す。

午後8時頃帰岡するため車をとばしていると今日は兵庫県の方で釣りをしていたはずの佐酒、タケチの漁師・・・否、両氏から無線連絡。某中華料理店で待ち合わせとのこと。中華をほおばりつつ釣りバカの確認を三者して帰りましたとさ。